何度か書き込んでいる、へんな生きもの研究所のオニダルマオコゼの体表から見つかったロクソソマ科(おそらくロクソミトラ属の一種) ロクソソマというのは内肛動物のうち、群体性ではなく、一つ一つが独立して生活する単体性の仲間(ロ
年: 2014年
モジャモジャのテヅルモヅル
鳥羽の菅島沖で採集されたオスのテヅルモヅル(セノテヅルモヅル)です。 先ほど(消灯後)撮影してきました。 真っ暗な水槽の中で腕を伸ばしきっていました。 一方、こちらは同一個体の朝の様子。 普段はあまり見るこ
ダイオウグソクムシのロクソソマ(ロクソソメラ属)
以前、飼育日記で紹介した、ダイオウグソクムシ№5の左第5歩脚に付着した内肛動物ロクソソマ科。 おそらくロクソソメラ属の一種(矢印)。 なぜここだけ? とにかくそこはロクソソマの秘密の花園。 萌えます。 前か
ハイクラゲがいました!
はい、恒例の「○○がいました」シリーズです(笑) 今回見つけたのは…ハイクラゲの仲間。 へんな生きもの研究所で給餌中、水槽の中のアクリル管の表面に何やら小さなイソギンチャクみたいなヒドロ虫みたいなものが付着
またまたオウムガイが孵化しました
水曜日にオウムガイP159が孵化したとお伝えしたばかりですが、本日またまたオウムガイが孵化しました! もちろん、P160です。 午前中はまだ卵の中だったので、あと数日かかるかと思っていたのですが…お昼頃孵化
スズメガイダマシ科の一種がいました
秋になると鳥羽の漁師さんから声がかかり、セノテヅルモヅルが入館することがあります。 イセエビの刺網に掛かる、漁師にとって少し迷惑な存在、テヅルモヅル。 パーマと呼ばれるテヅルモヅル。 水族館は大歓迎、喜んで頂きます。 昨