みなさんこんにちは!
2024年に生まれ、今年の1月と2月にそれぞれ1歳を迎えたアカアシガメの子どもたちは、すくすくと大きくなっています。
それに続くように、今年の7月と9月、また1匹ずつ赤ちゃんが産まれました!
右下の卵から産まれているのがわかるでしょうか?
産卵された卵はバックヤードで温度を適切に保ちながら管理しています。
約5カ月ほど経つと、そこから自分で殻を破って出てきてくれます。
産まれてすぐは、卵の形そのままのまんまるな赤ちゃん!
甲羅も少し柔らかく、コロコロしていて可愛いです。
お腹側には、赤ちゃんの栄養のもとである卵黄をまだ抱えていることもあります。
2,3日かけてこれをすべて吸収し、まだ柔らかい腹甲(お腹側の甲羅)がきゅっと閉じて、数日後に餌を食べるようになります↓
9月生まれの子も、少しずつ餌を食べてくれています!
先に生まれた子たちに続いて、のんびり大きくなってね(^^)
↑7月生まれ、ご飯タイム
【飼育研究部 あおくら】











