どうも、爆モテ飼育員です。
ペンギンは話すことが出来ないのですが、時に強い要求をこちらに向けます。
飼育員への要求と言えば、ほとんどが「餌ちょうだい」なのですが、
難しいのが緑のアイル氏です。
ところで最近では暖かい日も増えて、ペンギンの摂餌量も多くなってきました。吾先に餌にあり着こうとする個体は飼育員が扉を開けるのを今や遅しと待ち構えています。
そしていざ給餌に入ろうとすると、どりゃーっと飛び出して来るのがアイル氏です。
仕方がないから
バックヤードで餌をあげようとすると、
違う。
はい!食べてください!
ちがう。
と言わんばかりに餌を食べません。
仕方がないのでヨシヨシをすると、
コレを待ってた。
となります。
早く食べてください。
つじ