最近のへんないきもの研究所のおすすめを紹介します!
それはナヌカザメの卵。
以前から展示していましたが、今の卵の中身の赤ちゃんがまだ小さいので、動く様子がとても分かりやすいんです。
ナヌカザメの赤ちゃんは、卵の中で卵黄を吸収しながら、一年以上かけて大きくなります。
赤ちゃんは、卵の外へ出るまで卵いっぱいにまで成長します。それは、卵の中が窮屈そうに見えるほど・・。なので、動く様子が分かりにくいんです。
今はまだまだ小さくて、常にくねくねと動いている感じです。
飼育日記では画像しか紹介できないのが残念です・・。ぜひ、実物の小さい赤ちゃんの姿を見にきてくださいね。
【飼育研究部 つぼんぬ】