外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

イイジマオキヤドカリ

学名:Sympagurus dofleini

水深300m以深の深海に生息し、ヤドカリスナギンチャクと共生する習性が知られる。ヤドカリスナギンチャクは貝殻貝殻全体を覆い、次第に貝殻を溶かして完全に貝殻と置き換わる。

 

分布:駿河湾、熊野灘、土佐湾、沖縄近海など

前のページ

次のページ

こちらもおすすめ

  1. コツノキンセンモドキ

    浅海の砂地に生息するキンセンガニに似た姿からキンセンガニモドキと呼ばれる。キ…

  2. コウシンウミウシ

    分泌する粘液は、眼や唇に触れると焼けるような痛みを伴うと言われている。…

  3. ミダレアミメコモンサンゴ

    群体は淡褐色で被覆状の基盤から不規則で短い大型突起を上に伸ばす。群体の表面は…

  4. オオクロシカクナマコ

    全身黒色の大型ナマコ。本属は肛門に歯のような突起(肛歯)を持つのが特徴。…

  5. カルパガザミ

    サンゴ礁域、岩礁域に生息する、甲幅5cm程度の小型のカニ。全身が朱色なので見…

  6. ダイオウグソクムシ

    体長は20 - 40㎝、最大50㎝近くになる世界最大のダンゴムシの仲間。過去…

  7. モクズショイ

    体全体に生えた毛に、カイメン類・海藻などを付着させる習性があり、それが藻の屑…

  8. アザミヤギ

    イセエビ網にかかることがある。体色が赤く美しいヤギの仲間。…