学名:Scylla serrata
河口やマmmグローブ湿地に生息する大型種。干潮時は砂泥の巣穴にひそんでいて、満潮時や夜間には活発に活動する。
分布:琉球列島、東南アジア、オーストラリア、インド
ホウセキカサゴ
ツマグロ
砂泥質の海底に見られる。昼間は収縮して砂に隠れ、夜間に海中に伸び出す。…
磯の岩の裏などでよく見かける。形と色が馬糞(バフン)に見えることからこの名が…
カンザシゴカイの仲間がつくった石灰質の棲管に住み、顔やはさみ脚だけ出している…
扁平な傘型をした殻をしており、軟体部分は殻に対して非常に大きい。昼間は砂の中…
熊野灘では水深300m付近で採集され、深海に生息する。…
伊勢でたくさん採れたのでこの名がついたとされるが、相模湾も産地のひとつだった…
カラッパとはインドの言葉で「ヤシの実」の意味するように、この仲間はヤシの実を…
共肉、ポリプ共に白く、枝分かれも少ないことから、どことなくヒョロヒョロした印…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…