外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

アカヒトデシダムシ

学名:Dendrogaster adhaerens

アカヒトデの体腔内に寄生する甲殻類で、1931年に報告されて以来、既知種と考えられてきたが、2020年に研究者と鳥羽水族館の共同研究により、新種であることが明らかになった。体の一部が宿主の体壁に癒着する特徴を持つ。

 

分布:相模湾以南、福井、三重、和歌山、山口、熊本

ワヌケヤッコ

インドオオコノハズク

こちらもおすすめ

  1. オニイソメ

    普段は海底の砂の中に頭部だけを出して隠れていて、獲物が近づくと勢いよく飛び出…

  2. オノミチキサンゴ

    キサンゴの仲間。群体は樹枝状をしていることが多い。…

  3. ウミナメクジ

    体地色は暗緑色から暗褐色で、春季にアマモの上で見られることが多く、アマモに隠…

  4. コマチテッポウエビ

    コマチはウミシダの意味で、その名の通りウミシダ類に共生する。特にハナウミシダ…

  5. エンタクミドリイシ

    テーブル状になるイシサンゴの仲間。色は緑が多い。…

  6. ホシダカラ

    漢字では星宝となり、黒い斑紋の散らばる宝貝の仲間。陶器を思わせ、美しさから人…

  7. カメノテ

    一見貝と思われがちだが、エビやカニと同じ甲殻類の仲間。…

  8. イイジマフクロウニ

    水深20mから50mまでの岩礁域、サンゴ礁域に生息する。殻は皮袋状で柔らかく…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの