学名:Cherax cainii
世界で3番目に大きくなるザリガニで茶色・黒色が基本色だが稀に青色が発生する。現地では食用として養殖されている。
分布:オーストラリア南西部
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
背面は褐色地に白色斑と黒色斑が散在し、雄は横帯が目立つ。胴の背側には石灰質の…
底引き網では大量にとれ、網などにひっかかりやっかいな存在。…
鉗脚(ハサミ)に小型のイソギンチャクをつけて、イソギンチャクが刺毒で麻痺させ…
姿形が昆虫のセミに似ているため、この名が付いたが、地域によってはクツエビとも…
アサリやハマグリのような二枚貝に見えることもあるが、全く別の腕足動物と呼ばれ…
小石混じりの海底で見かけることが多い。甲羅の表面にあるデコボコがよく目立つ。…
2016年に記載された新種のウオノエ。水深500mあたりに生息するトリカジカ…
水深180~500の砂泥地に生息している。…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…