学名:Cherax cainii
世界で3番目に大きくなるザリガニで茶色・黒色が基本色だが稀に青色が発生する。現地では食用として養殖されている。
分布:オーストラリア南西部
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姿形が昆虫のセミに似ているため、この名が付いたが、地域によってはクツエビとも…
1年を通して浅い岩礁域で見られる普通種。背面の模様は個体によって変異が多い。…
岩礁の上で海藻を体表に張り付けてカモフラージュしている姿を見かける。棘や管足…
サンゴ礁の岩陰などに生息する鮮やかな体色のエビで、ウツボなど大型魚のクリーニ…
潮間帯で見られる全身が真っ黒のナマコ。強い刺激を受けると肛門から粘着性のある…
背面に植物の「気孔」のような模様がある。キスマークにも見えるため、英名は「K…
大型になるハナガタサンゴの仲間。…
本種は北米大陸原産のザリガニで、日本でも食用にアメリカから移入したものが定着…