学名:Chaetodon modestus
黄色の大きい横縞模様が入っている。
分布:小笠原諸島、茨城県~九州南岸の大平洋沿岸、青森県~九州南岸の日本海・東シナ海沿岸、有明海、瀬戸内海、東シナ海南部大陸棚域(水深56-195m)、沖縄島(水深100m)。宮城県石巻。朝鮮半島南岸、済州島、台湾、浙江省~広東省、海南島、東沙諸島、西沙諸島。
前のページ
次のページ
危険を感じると体表から泡状の粘液毒「グラミスチン」を分泌して、身を守る。…
真っ赤な顔と尾鰭の縞模様が特徴。群れを作って泳ぐ。…
体は扁平で、丸い。大きくなっても、10cmほどのカワハギの仲間。…
岩礁域の潮上帯や飛沫帯に生息し、「陸地にすむ魚」としても知られる。…
鱗がなく、ぬるぬるした皮膚をしている。口の周りのヒゲを使ってエサを探す。…
体に斑紋がり、口を完全に閉じられない。…
体表に鱗がなく、なめらか。有眼側(眼のある側)の背側中央と腹側中央、側線の近…
一般的にはあまり市場に出回らないが、沖縄や鹿児島では取引されるとても美味しい…