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ヒカリキンメダイ

学名:Anomalops katoptron

全体的に黒い体色をし、目の下に発光バクテリアを共生させた「そら豆状」の発光器がある。海外の個体は小型傾向にあるが、日本で見かける個体は体長15センチほどと海外個体に比べると大きい。仲間同志でコミュニケーションをとったり、餌を探すために発光していると考えられている。

 

分布:千葉県小湊、八丈島、琉球列島;台湾、西-中央太平洋.

トゲヨウジ

ヒレナガスズメダイ

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