学名:Parapercis pulchella
雌から雄に性転換する雌先成熟型の種で、砂礫底や砂底などの海底で生活している。
分布：千葉県館山湾・伊豆諸島～九州南岸の太平洋沿岸、新潟県～九州南岸の日本海・東シナ海、瀬戸内海。朝鮮半島南岸、台湾、香港、海南島、スリランカ。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ（セブンスポット）
非常に大きくなるパンガシウス科の魚種。成長すると黒みを帯びた体色となり、背鰭…
顔が面長（馬面）であるところから名前がついた。カワハギの仲間。…
内湾の藻場に尾部を使って巻きついて生活するヨウジウオ科の仲間。流れ藻で見かけ…
冷水域を好み、源流と呼ばれる河川の最上流域や山上湖に棲む。釣りの対象魚として…
鮮やかな赤色の体色をしており、目の周りが黒いのが特徴的。イボハナヤサイサンゴ…
温帯性のベラの仲間です。以前は本種の雄を「ニジベラ」と呼んでいたことがありま…
カレイの仲間です。体長70ｃｍほどになる。鱗が硬くて触るとザラザラしている。…
体側に四本の側線とそれをつなぐ側線枝の網目模様が特徴。…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
LANGUAGE
周辺施設へのリンク
