学名:Podocnemis unifilis
幼体では、頭部に黄色い斑があるのが特徴的。大きくなるにつれて消えていくが、オスにはわずかに残る。
分布:南米大陸北部から北西部
タイリクミナミイシガメ
ヨーロッパヌマガメ
腰部から尾にかけて帆状のクレストが発達しているのが和名の由来。後肢の指がオー…
後肢の付け根に突出した大きな鱗があり、それが蹴爪のように見えることが和名の由…
マダガスカルの固有種。森林の渓流や水田などに生息し、水に浸かっていることが多…
名前に「ヒメ」とつくように、カエルガメの中では小型の種類。幼体の頃は頭部に暗…
全長70~150cm。夜になると岩の間の隠れ場所から海に出て魚を捕らえる。…
手足の水かきが発達しており、羽ばたくように泳ぐ。鳥羽水族館ではダイバーから直…
現在は4亜種に分類されている。地域個体群なども多く、さらに細かく分割する考え…
東南アジアに分布するベンガルオオトカゲの亜種。樹上性が強く、木のうろなどを巣…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…