学名:Ophiomaza cacaotica
和名のコマチはウミシダを意味し、本種はウミシダと共生するクモヒトデとしてよく知られている。ウミシダの口側あるいは反口側で長い腕を絡ませるように覆いかぶさる。
分布:房総半島以南
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
イチョウガニの仲間で、甲幅3㎝ほどの小型のカニ。背面の模様が「脳」に見えるこ…
その見た目から「海のパイナップル」とも呼ばれる。分類学的にはヒトなど脊椎動物…
2022年に記載された新種のコケムシ。トリノアシ(ウミユリ類)に付着していた…
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体地色は暗褐色をしており、背面は樹枝状の突起に覆われている。背面には青色の斑…
体地色は白色で、背面と腹足には多数の黒色縦線が入る。…
鳥羽水族館で飼育していた個体をもとに2019年に新種記載された。本種はヤドカ…
タイドプールやラグーンの砂質の海底に多く見られ、植物質のものを好んで摂餌する…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
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