外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

オニオコゼ

学名:Inimicus japonicus

内湾から水深200mの砂泥底に生息する。体長は30cm程度で、底に棲む獲物を待ち伏せして丸飲みにする。背びれのトゲには毒がある。オニオコゼの見た目の悪さを山の神が好んだという言い伝えがあり、祈願のお供え物として使用される。

 

分布:青森県~九州南岸の日本海・東シナ海沿岸、青森県~九州南岸の太平洋沿岸、瀬戸内海。希に小笠原諸島でも見られる。朝鮮半島西岸・南岸、南島岸、中国渤海南部・浙江省~江西省、台湾。

ルリコンゴウインコ

アーチャーフィッシュ(セブンスポット)

こちらもおすすめ

  1. マツカワ

    カレイの仲間です。体長70cmほどになる。鱗が硬くて触るとザラザラしている。…

  2. セグロチョウチョウウオ

    体側の後背部に大きな黒斑を持ち、背鰭後縁が長く伸長することが特徴。…

  3. フロリダガー

    スポッテッド・ガーとよく似ていて、区別が難しい。小魚を主食としている。…

  4. コクチフサカサゴ

    口、頭部が小さく、フサカサゴに比べると体腔が低い。…

  5. ホワイトダムゼル

    白色の体色に、2つの黒点があるのが特徴。縄張り意識が強く、水槽のメンテナンス…

  6. オオウミウマ

    吻が太くて長いことが特徴で、全長が20㎝ほどまで大きくなる。沿岸域の岩礁に生…

  7. ルリハタ

    鮮やかな色彩で観賞魚としても知られるが、皮膚から毒を出し他の魚を殺すことがあ…

  8. カンパチ

    成魚は深場の岩礁域の生息しているが、時折沿岸の湾の中に入ってくることがある。…

全種名50音インデックス

ピックアップ生きもの