学名:Catostylus mosaicus
体内に褐虫藻をもっているクラゲ。色や姿形から水族館で人気のクラゲ。
分布:東南アジア周辺
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
背面は褐色地に白色斑と黒色斑が散在し、雄は横帯が目立つ。胴の背側には石灰質の…
一見貝と思われがちだが、エビやカニと同じ甲殻類の仲間。…
クモヒトデの仲間で5本の腕が無数に分岐して木の根のように見える。枝分かれした…
鳥羽水族館で飼育していた個体をもとに2019年に新種記載された。本種はヤドカ…
外套縁にある反射細胞により、強く発光しているように見えるのが特徴。…
2022年に記載された新種のアミヤドリムシ。エンコウガニの触角に寄生する。ダ…
フロリダハマーとも呼ばれ、青い色が特徴的。2020年に特定外来生物に指定され…
体地色は象牙色から白色で、外套膜の周縁はごく細い白線で縁取られている。…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400~500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…