学名:Mesoclemmys gibba
名前に「ヒメ」とつくように、カエルガメの中では小型の種類。幼体の頃は頭部に暗色の斑模様があるが、成体になるにつれて全体的に黒くなる。
分布:南米大陸北西部から北部
ヒジリガメ
ヒョウモンガメ
現在は3亜種に分類されている。ドーム状の甲羅を持ち、この中に手足と頭部をしま…
木の葉に似た外観が特徴的。捕食方法は待ち伏せ型で、魚が近づいてくると口を大き…
カエルガメの中では最大になる種類。鼻先から首の後ろまで、頭部の側面に黒い線が…
サンゴの間に生えるカイメンを主食とするため、頭が細くくちばしが尖っている。甲…
マダガスカルの固有種。森林の渓流や水田などに生息し、水に浸かっていることが多…
背甲は褐色から黒、腹甲は赤から桃色でさらに不規則な黒斑が入る。低温への耐性も…
日本の固有種。開発による生息地の減少や、中国に輸出するための捕獲によって、数…
生息する地域によって体色が非常に多様である。カメレオンの中では比較的飼育が容…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…