学名:Prionechinus forbesianus
水族館でメスの上にオスが乗る特異な生態が明らかになり、カガミモチウニの和名が提唱された。
分布:日本近海からマレー諸島を通ってフィジー島まで。太平洋西側の水深260–1370m
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
日本近海の深海に生息する巨大な蟹で、現生の節足動物では世界最大になる。大きな…
やや深場の砂泥底に生息するウニ。殻の上半分の棘が発達しないためボウズウニの名…
貝殻から伸びる棘状の突起が特徴的で、これらの長い棘は敵から身を守るためにある…
唾液腺および筋肉・体表に猛毒のテトロドトキシンを持つタコとして有名。青い斑紋…
水深100〜400メートルに生息。底曳き網で採れるが、数はそれほど多くない。…
体表背面は大小不揃いの白色の粒状突起に覆われている。また、第1腕が特に長く、…
外套縁にある反射細胞により、強く発光しているように見えるのが特徴。…
サンゴ礁の岩陰などに生息する鮮やかな体色のエビで、ウツボなど大型魚のクリーニ…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…