学名:Pseudorasbora pugnax
中部地方に限り分布しているモツゴの一種で、絶滅危惧種に指定されている。
分布：愛知県、岐阜県、三重県の伊勢湾流入河川およびその周辺
ワヌケヤッコ
インドオオコノハズク
短い吻と、頭の柱状の頂冠が特徴的である。岩礁や藻場に生息する。…
チョウザメの仲間。本種とオオチョウザメを交配して、キャビアを採るための品種（…
沿岸のガラモ場・アマモ場に生息している。体側の腹・臀部側に楕円の白い斑点があ…
1属1種で、コバンザメ科と近いといわれているが、頭部には吸盤をもたない。ただ…
幼魚と成魚で形態が異なる。幼魚は焦げ茶色で、枯れ葉に擬態して、漂流移動する。…
前頭部に角状突起があり、尾鰭の後半部に幅広い淡色横帯がある。…
雌雄で体色が異なり、雄は眼下から胸鰭かけて赤い線が走ることが特徴で、雌は赤い…
セダカハナアイゴと非常によく似るため、判別は難しいが、本種は体高が低く、頭部…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
セイウチの特徴は2本の長いキバと口の周りの400～500本のヒゲ。キバは上顎の犬…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
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