最近桜の花びらが空を舞うようになってきましたね!
花粉も舞っているようですが…。
鳥羽水族館の企画展示室にあるミズダコ水槽では
桜の花でも花粉でもない、とあるものが舞っております。

何が舞っているのか分かりますか?
実は脱皮した吸盤の表皮が水中を舞っているんです!!
アップにしてみると、意外と綺麗ですよね。

タコの吸盤の吸着力はとても強く、
吸い付かれてタコがなかなか離れないといった経験のある方も
ちらほらいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな吸盤も使い続けているとどんどん劣化していき、吸着力を失ってしまいます。
そこで、古くなった吸盤の表皮を脱皮することで、
常に強力な吸着力を保つことができるのです!!
タコの面白い生態、少しは知っていただけたでしょうか?
現在、鳥羽水族館の企画展示室にて開催中の「イカvsタコ頂上決戦」では、
タコだけでなくイカの面白い生態情報も知ることができます!
吸盤表皮が舞うミズダコ水槽を見に来たときは、
ぜひ会場の隅々まで楽しんでもらえると嬉しく思います!!
【飼育研究部 ハムくま】






