2月の下旬に今年もザリガニフードの材料を収穫(落ち葉拾い)に行ってきました。
実は少し前に同じザリガニ担当のI君と拾いに行ってきたのですが、私の想像よりも早いペースで消費されているため追加で収穫に行ってきました。
30分ほどかけて、二袋拾うことができました。
帰り際、すぐ横のあぜ道を見るとタンポポが咲いていました。
田んぼは、きれいに土が起こされていて、あとは水を引き込むだけとなっています。
鳥羽にも確実に春が近づいているようです。
伊勢志摩地方では、桜が咲く頃には、田植えが始まる地域があり、田んぼに水が入ると色々な生物で賑やかになってきます。
”昨年の写真”(奧の田んぼは、田植えを待つ状態です)
その頃には、ドジョウや淡水エビの採集に来たいと思います。
【飼育研究部 せこ】