LANGUAGE
伊勢志摩の海ゾーン。水槽名D7g。そこに推しがいる。
どこやねん。
あそこめ～～っちゃ複雑なネーミングなんです。
＊水槽と現在いる代表種（変動します）
上の段（左から） D8a(ナヌカザメ):D9（サクラダイ）:D8c（オオクチイシナギ）:D7a（ウツボ）:D7b（チダイ、コブセミエビ）:D7c（ニシキベラ）:D7d（キジハタ、クエ）
下の段（左から） D12b（ミズダコ）:D12a（タカアシガニ）:D7e（イセエビ）:D7f（ウミスズメ、ヤギ類）:D7g（ナミアカマツカサ、ヒラスズキ）
ぜぇぜぇ…水槽名と種名で文字数を大幅に使ってしまった…
で！
推しですよ、推し！
あっ、間違えた。推しの写真を撮って下さってる先輩でした！
上のドット柄のおしゃれな子！
さてどんな形をしているのでしょうか？想像してみてください！
じゃん！
実はこんなに立派な背中なんです！かっこいい！
名前はサラサハタ。暖かい海にくらすハタの仲間です。
なんで、コーラルリーフゾーンではないのか？いい質問ですね。
実は鳥羽の漁師さんが神島付近でイセエビの漁をしていたところ、エビ網にかかったのだそう…水温上昇の影響？
来た時はヒレが擦れていたそうでしたが、さいとぅさんがバックヤードで治療してくれました。そしてなんとか餌を食べてくれたので、晴れて展示デビュー！
普段隠れていることが多いのですが、ぜひ探してみてください！
飼育研究部【りゅー】
