学名:Sphaeramia orbicularis
マンジュウイシモチに似るが、本種は灰色を帯びた体色をしており、黒色の横帯も細い。マングローブの成育する汽水域にも生息している。
分布:奄美大島、慶良間諸島、西表島;台湾、香港、西沙群島、インド-西太平洋(紅海南部を含む)、トンガ諸島、カロリン諸島
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
体側背に斜め黒筋がある。名前の「アヤ」は「綾」の意味で、斜め後方に続く黒い筋…
大型で、最大体長は50cm。個体によって背鰭の前部に2~3個の暗色斑紋がある…
水深40m以浅のサンゴ礁域、岩礁域で見られる。夜行性で昼間は岩陰やサンゴの隙…
かつてはキタノメダカと一緒に「メダカ」とされていた。キタノメダカに比べて鰭が…
体側には太く明瞭な黒色横帯が4本あり、眼にかかるV字状のもの、尾柄部の細い横…
眼上から体側中央へ通る暗色縦帯と縦帯の後半部に眼状斑がある。…
サメの仲間だが、上下に押しつぶされたような体形をしていて、普段は海底や岩陰に…
成長しても3㎝に満たないことが多い小型のタツノオトシゴである。海草藻場に生息…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアシカ。運動能力が高く俊敏な動…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…