学名:Hippocampus abdominalis
英名にbigが付くように、タツノオトシゴの中では大型種。大きい個体は35cm程にも達する。大抵の個体には、頭部に突出した突起が存在する。
分布:南太平洋、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、フィリピン。
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ(セブンスポット)
成魚は深場の岩礁域の生息しているが、時折沿岸の湾の中に入ってくることがある。…
ヒメゴンベに似ているが、眼から斜め下にのびる2本の線と体側に幅が広い横線模様…
体に4本の黒い縦帯があり、背側から3本目までの縦帯が尾鰭後縁まで達している。…
赤い唇が特徴。…
体側に数本の暗色横帯があり、眼を通る1横帯が和名の由来。…
成魚は全体が黒く、尾部のみ白いのが特徴。沖縄や奄美大島では食用にされている。…
沿岸の岩礁や河口に生息するが、インドネシアでは主に強い潮流に隣接した深い岩礁…
最も普通に見られるスズメダイ科の魚。普段の体色は鮮やかな青色だが、よく変化し…
アザラシ類としては唯一淡水に生息する。大きな目が特徴で、生まれた子供は全身が白い…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
背鰭がないイルカの仲間で、お肌がツルツル。東京湾、名古屋港、大阪湾にも生息する身…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
白と黒のコントラストが美しい世界最小クラスのイルカ。胸鰭前縁にギザギザした小突起…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…