学名:Apogon properuptus
温かな海域の岩礁域やサンゴ礁域に群れで生息する。体色は黄色やオレンジ色で、吻から尾柄にかけて5～6本のはっきりとした白色や淡い青色の縦帯が入っている。
分布：インド洋～太平洋
ルリコンゴウインコ
アーチャーフィッシュ（セブンスポット）
体表に鱗がなく、なめらか。有眼側（眼のある側）の背側中央と腹側中央、側線の近…
岩場や珊瑚礁などで見かける。頭の先端にある長く伸びた突起で、小魚やエビなどの…
オキナヒメジとよく似るが、本種は尾鰭付近にある斑紋が、側線を越えることで区別…
幅広い二本の黒い横帯が特徴的。…
ずんぐりした体形が特徴的。名前もあべこべで面白い。…
体側に黒い帯状の模様が６～７本ある。…
眼の周りと背鰭の縁が黄色くなっていることが特徴で、南日本の太平洋岸では季節来…
危険を感じると体表から泡状の粘液毒「グラミスチン」を分泌して、身を守る。…
体は濃灰色で黒色の斑紋が点在。他のアザラシとは違い、馬のような長い顔が特徴的。国…
人魚伝説のモデルになったと言われ、浅瀬に生える海草を餌にしている。世界中でも飼育…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
繁殖期になると体色がうすいピンク色になる。ペリカンの中では大型種で翼を広げると2…
カワウソ類の中では最も小さく、小さな爪をしていることが種名の由来。手先が器用で餌…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
LANGUAGE
周辺施設へのリンク
