学名:Cornufer pelewensis
パラオ諸島の固有種で、直接発生の繁殖様式をとり、卵から仔ガエルが産まれる。
分布:パラオ諸島
ネッタイツメガエル
ヒラタピパ
日本固有のヒキガエルで、「サツマヒキガエル」と「アズマヒキガエル」の二亜種に…
黄色と黒の斑点模様が特徴的なヤドクガエル。ヤドクガエルには皮膚毒があるが、主…
ツノガエルは目の上にある突起が角のように見える事が名前の由来。待ち伏せて獲物…
繁殖方法が変わっており、メスが産み落とした卵をオスが前肢でかき集め、メスの背…
一見地味に見えるカエルだが、鳴き声がネコの様に聞こえる特徴がある。…
メキシコのショチミルコ湖とチャルコ湖にのみ生息しており、ペットとして流通して…
皮膚から刺激性の強い毒性の分泌液を出す。卵や幼生も毒があるので捕食されにくい…
宮古島の固有種で条例により採取は禁止されている。南大東島、北大東島にも生息し…
国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
ヤマネコの仲間で、野生では沼地や河辺に生息している。前足の指の間には、水かきの様…
世界最大の齧歯類。天敵から身を隠すために水中に5分以上潜ることができ、顔を出すの…
日本では鳥羽水族館でしか見ることができない。ジュゴンと同じく草食性の海獣で、絶滅…
オットセイの仲間では最も大きくなる種類。体を覆う剛毛の下には綿毛のような下毛が密…
良質の毛皮を持つため乱獲された歴史がある。海面で仰向けになり、お腹の上に置いた石…
カリフォルニアアシカに負けず、物覚えが良い。体は水中を泳ぐのに適した流線形。体色…
北海道沿岸に生息するアシカ科最大種。オスは体長3m、体重1000㎏にも成長する。…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…