学名:Elthusa moritakii
2016年に記載された新種のウオノエ。水深500mあたりに生息するトリカジカの鰓腔に生息する。
分布:熊野灘、相模湾
オオクロシカクナマコ
ツメナガカニノハナチョウチン
毒性が非常に強い。四隅にある葉状体から糸状の触手を持つ。…
硬い骨格を持たないソフトコーラルと呼ばれるサンゴの仲間。花びらのようなポリプ…
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齧歯類の中ではカピバラの次に大きい。後ろ足に水かきがついており、オール状の尾を使…
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国内の動物園・水族館で最も多く飼育されている種類のアザラシ。体は薄い灰色で、多数…
南米太平洋岸のフンボルト海流に沿って生息することからこの名がついた。胸に黒い帯が…
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