学名:Pterois lunulata
とてもきれいな魚で人気も高いが、鰭（ひれ）の棘に毒があるので注意が必要。ハナミノカサゴとよく似るが、本種は尾鰭（おびれ）や臀鰭（しりびれ）に黒色の水玉模様はないので見分けがつく。
分布：北海道～九州南岸の日本海・東シナ海沿岸、津軽海峡～屋久島の太平洋沿岸、瀬戸内海。朝鮮半島南岸・東岸、済州島、台湾、海南島、ジャワ島、スラウェシ島、オーストラリア北岸、サモア諸島。
前のページ
次のページ
体色は黒く、体盤中央部分から掉尾に末広がりに白点が破線状に並ぶ。そのことが和…
全体的に黒い体色をし、目の下に発光バクテリアを共生させた「そら豆状」の発光器…
1属1種で、コバンザメ科と近いといわれているが、頭部には吸盤をもたない。ただ…
ポピュラーなテッポウウオの一種。日本においても西表島から知られている。…
体色は黄色で、オスは背びれ先端に黒い斑、メスは背びれに3個の黒斑があるのが特…
雄、雌、幼魚で色彩が変異する。成魚は雌雄共に背びれの先端付近に黄色い斑紋があ…
水深のある岩壁沿いに生息する。また、波の影響を受けない湾内の泥底にも生息し、…
魚の王様と呼ばれ、知名度トップを争う魚類の代表種。めでたい魚として扱われ、祝…
LANGUAGE
