外部サイト移動へのご注意

予約・購入サイト「Webket」に移動します。
よろしいですか?
いいえ

鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

世界ペンギンの日②

世界ペンギンの日②

前回は皆さんがどれくらい正しい知識を持っているか、再確認の内容でした。

 

今回はおおまかなペンギンの生態についてです。

 

ペンギンは18種6属に分かれています。

そのうち12種類を日本の動物園水族館で見ることが出来るんです。

 

当たり前ですが全種類空を飛ぶことはできず、海での生活に特化しています。

フリッパーと呼ばれる翼は、硬く舟をこぐオールのような形・役割を担っています。

水の抵抗を少なくするために体の形は流線型で、水をはじく羽毛がびっしり生えています。

遊泳速度は種によって異なりますが、時速10~15㎞くらい、早い種は時速30~40㎞程。

 

鳥類の為もちろん肺呼吸。こちらも種によって異なりますが、約30分程潜り続けることが出来る種もいます。

ヨチヨチ歩きの理由は、とても簡単に説明すると人間がつま先で歩くような状態だから。

 

繁殖については、多くの種でペアを形成し巣を作り、オス・メス協力して抱卵・育雛を行います。

通常1~2卵産卵し、抱卵は1~3か月、育雛も1~3か月ほどです。

 

生態は種ごとで様々なので、あくまで!といった感じですが、

一番大きなコウテイペンギンはなんと水深530mほど潜った記録もあるんです。

面白いですよね。

 

次回は鳥羽水族館で飼育しているフンボルトペンギンについて🐧

 

【飼育研究部 クルム】

Share