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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

Japanese crayfish baby

Japanese crayfish baby

どーも、【いま】です(^^)/

 

ご無沙汰しております。

本日は、みなさまにご報告があります。

 

ニホンザリガニの卵が孵化しましたーー!!!

ニホンザリガニの繁殖は、鳥羽水族館では初事例となります。

抱卵個体のケアにはかなり苦労しましたが、ひとまず、素直に嬉しいです。(やったー!)

 

さて、4月に書かせてもらった飼育日記では、展示のニホンザリガニが抱卵していることを報告しましたが、その後、展示個体の卵は全て無くなってしまいました。

今回の繁殖に成功したのは、バックヤード個体になります。

(抱卵中)
(孵化直前)
(孵化後)

抱卵当初は40~60個あった卵も、孵化まで到達したのは10∼15個でした。

かなりの卵を落としてしまいましたが、約10個体の稚ザリたちが元気に動き回っています。

孵化直後の稚ザリは、しばらく親の腹肢で生活をして、2週間ほどで単独行動に移行するそうです。

すでに約10個体の内、8個体は別の水槽に引っ越ししています。

今度は稚ザリたちを育てるフェーズに突入です。さることながら稚ザリを育てることも初なので、今後も挑戦は続きます。

ニホンザリガニは性成熟まで5年を要すると言われています。

道のりは長いですが、第3世代の繁殖を目標に、この稚ザリたちを育てていきたいと思っています。

また、進展があればご報告しますね。

 

【飼育研究部 いま】

 

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