突然ですが、皆さんはペンギンの羽をしっかりと観察したことはありますか?
表面がつるつるしているように見えるので「羽なんてあるの?」と思ってしまう方もいるかもしれません。
ですが、ペンギンは鳥ですのでしっかりと羽が生えています!
今回は絶賛換羽中のジョルノの羽がタイミングよく回収できたので、アップにして見てみましょう!
どうでしょうか?皆さんが想像していた羽だったでしょうか?
ペンギンの羽は根本と先端で違う役割を果たしています。まずは羽の根元の部分
なんだかフワフワしていますよね。
ペンギンは海で生活している為、皮膚が濡れると体温が奪われてしまいます。
それを防ぐ為、皮膚に近い部分は綿のような羽で空気をため込み保温・断熱の役割をしています。
上部を羽弁というのですが、羽弁にはカギ状の突起が無数についていて、水に濡れたり水圧がかかると突起が絡み合い隙間が無くなります。
人間で例えるとウェットスーツを着ているような感じ。
つまり外側の羽で防水し、皮膚に近い羽で体温を保持しています。
水中での生活に適した羽の仕組みですよね。
ただこの羽、もちろんペンギン自身で手入れをしないと防水や保温の効果が薄まってしまいます。
その話はまた後日・・・!
【飼育研究部 クルム】







