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鳥羽水族館 飼育日記 鳥羽水族館 飼育日記

カブトガニの新入り紹介~かくれんぼを添えて~

カブトガニの新入り紹介~かくれんぼを添えて~

こんにちは。わかさまです。

突然ですが、下の写真の中にカブトガニが3匹隠れています。どこにいるでしょうか?

答えは最後に載せています。

 

先月、Cゾーン「古代の海」にいるカブトガニの水槽に、新しい仲間がやってきました。

マルオカブトガニです。

現在生きているカブトガニ類の中で最小の種といわれているだけあって、

先住のアメリカカブトガニと比べると小さいですが、これで大人サイズです。

↑上がマルオカブトガニ、下がアメリカカブトガニ。

 

仲間入りにともない、柱に設置しているパネルも新しくなりました。

さて新入りのマルオカブトガニ、尾(尾剣といいます)の断面が丸いので「マルオ(丸尾)」とのこと。

なんとなく尾剣の表面も、アメリカカブトガニと比べると滑らかなような…。

生息地は、英名に付く「Mangrove(マングローブ)」の名の通り、ベンガル湾東部~東南アジア沿岸のマングローブ林の浅瀬です。

 

最後に、カブトガニのかくれんぼの答えです。3匹とも見つけられましたか?

一番右の赤い丸がマルオカブトガニ、他はアメリカカブトガニです。

砂の中に隠れていることの多いカブトガニたちですが、呼吸をするため、体の一部は砂から出ているのです。

Cゾーン「古代の海」へぜひ会いに来てください。

 

【飼育研究部 わかさま】

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