1月20日(火)、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分県大分市)より、セイウチ「いちこ」が入館しました。
「いちこ」はブリーディングローン(種の保存を目的とした動物の貸し借り)により、2024年4月にうみたまごで誕生し、同館で母親のセイウチ「泉(いずみ)」と暮らしていましたが、両館で協議した結果、成長の節目に合わせて当館への移送が決まりました。
1月19日(月)17時頃、うみたまごから出発した「いちこ」は約12時間半の長旅を経て、翌日20日の5時30分頃、鳥羽水族館に到着しました。初めての輸送ではありましたが、両館の飼育担当者と獣医に見守られながら、トラックの中ではほとんど寝て過ごすなど、終始リラックスした状態でした。到着後も落ち着いた様子で餌を食べています。同じ水槽で過ごすメスのセイウチ「ツララ」との顔合わせも問題なく、飼育担当者もひとまず安心しています。
飼育担当者は「輸送時から予想よりも落ち着いた様子で声掛けにも反応し、スムーズに水槽に移動してくれました。無事に到着することができてほっとしています。新しい環境にも慣れ、元気な姿を見せて、皆さんにも元気を与えられる存在になってほしいです。」と話しています。
現在は「いちこ」の健康状態を見極めるため、一般公開は行っておりません。また、セイウチ水槽付近を一部立ち入り不可とさせていただきます。健康状態に問題がなく、飼育環境に慣れたと判断でき次第、改めて公開日をお知らせいたします。
【種名】セイウチ【愛称】いちこ【性別】メス【生年月日】2024年4月15日大分マリーンパレス水族館「うみたまご」生まれ
母親:『泉(いずみ)』 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」飼育個体 推定20歳父親:『ポウ』 鳥羽水族館飼育個体 推定20歳
体長:192cm 体重:276.7kg(2026年1月12日計測)
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セイウチ「いちこ」が入館しました
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