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毎年恒例の新米飼育係による田植えが行われました

2017年05月10日(水)


一生懸命田植えをする新米飼育係


稲を植える間隔に苦戦中・・・


なんとか植え終わりました

 今年もこの季節がやってきました。5月9日、毎年春の恒例行事である田植えが日本の川ゾーンにある「田んぼ水槽」で行われました。

 この田んぼ水槽は日の当たらない屋内にありますが、その代わりに明るい照明が取り付けられていて、稲がスクスクと育ちます。田植えを行ったのは新人飼育係で海水魚担当の山岡さんと淡水魚担当の青倉さんの2名。「自分の担当する動物のことだけでなく環境を含めた様々なことを勉強し、体験する必要がある」という考えから今回に限らず、田植えは毎年新人飼育係の仕事となっています。

 水槽の外からベテラン飼育係が見守る中、大きな照明が釣り下がる少し狭い空間で汗を流しながら約30分。2人は「稲を植える間隔が定まらない」、「小学校以来の体験で楽しい」「出来たお米が早く食べてみたい」などとと話しながら無事作業を終えました。完成した田んぼ水槽を見たベテラン飼育係は、「今回の田植えは上出来です。稲とともに彼らもスクスクと成長して欲しい」と話しています。
 今後、順調に成長すれば10月頃に200gほどのお米が収穫できる予定です。水族館を訪れる際には、ぜひ2人が植えた稲の成長を覗いてみてください。

 

【田んぼ水槽】

 2001年7月20日オープン 幅約3.8m×奥行き約5m 面積19㎡ [棚田の水田 2枚で約2.6㎡]