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なんと今回で11回目!鳥羽水恒例の「水中入社式」

2017年03月31日(金)


タンクには新入社員の証の初心者マーク


初めてのインタビューにちょっと緊張・・・?

 2017年3月31日の午後12:30、鳥羽水族館では新入社員を迎えるにあたり、今年も館内の大水槽で水中入社式を行いました。

今春、鳥羽水族館に入社するのは男性3名、女性6名の計9名ですが、水中入社式に臨むのはその内の飼育研究部に配属される4名です。その中には獣医師も含まれており、水中入社式に獣医師が挑むのは初めてのことです。

 今でこそ鳥羽水族館恒例となったこの水中入社式ですが、最初に行ったのは2006年のこと。「せっかく飼育研究部に配属されるのなら記念になる形で」と、先輩飼育係たちの提案がきっかけで始まり、今年で11回目の開催となりました。回を重ねるにつれてこの一風変わった入社式の認知度もあがり、今年もたくさんのお客様と報道陣に見守られながら行われました。

 会場はいつもお客様でにぎわうエントランスホールと、ホールに面したコーラルリーフ・ダイビング水槽。この水槽は水量約800トン、奥行き15m×横16m×水深5.5mもある、鳥羽水族館で一番大きな水槽です。
 大勢のお客様が見守る中、先輩ダイバーに続いてリクルートスーツで正装した新入社員4名が登場。水中で副館長から辞令を渡されると必死に姿勢を保ち、両手でしっかり受け取りました。続いて一緒に潜った先輩飼育係から、ガラス磨き用のスポンジをプレゼントされ、早速掃除に挑戦。水中での初仕事にバランスを崩す場面もありましたが、先輩ダイバーからアドバイスをもらい力を込めて一生懸命磨きました。最後に新入社員が水中マイクで感謝の気持ちとこれからの抱負を述べる場面では、少し緊張した様子でしたがしっかりと意気込みを伝え、お客さんからはたくさんの拍手が送られました。

 水中入社式を終えた新入社員は「お客さんが多くてびっくりしましたが、無事終えられて良かったです。私は獣医なので医療についてもしっかり勉強して、人にも動物にも親しみを持ってもらえる飼育係になりたいです。」と頼もしく話してくれました。4名は4月1日より、飼育研究部の魚類チーム、海獣チームにそれぞれ配属されます。今後の活躍にご期待下さい。

 

水中入社式 動画公開中!


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