2026年3月17日(火)午前11時頃、鳥羽水族館で飼育していたメスのスナドリネコ「パール」が死亡いたしました。
「パール」はヨーロッパの動物園で2013年に誕生し、2014年10月にオスの「サニー」と共に鳥羽水族館へやってきました。翌年の2015年3月にリニューアルオープンしたエリア「奇跡の森」と共にお披露目され、国内の水族館では初のスナドリネコ展示として人気を博しました。
その後、水族館では初となる繁殖の成功を経て、パールとサニーの間に生まれた計6頭の子どもたちは、国内の動物園に送り出され、各園館で展示されるなど、国内のスナドリネコの飼育展示に功績を残してくれました。
パールは今年2月中旬頃から摂餌不良が見られ、その後の検査で膵臓にがんが見つかり、飼育係が注意深く観察を続けると共にケアを行っていました。今後、解剖で死因の究明を行います。
担当者は「奇跡の森のオープン当時から、同居しているサニーとお互いに毛づくろいするなど、様々な表情を見せ、お客様に親しまれていました。また夜間にはサニーと同じ寝室で休息をとり、仲睦まじい姿が見られ、担当者を温かい気持ちにさせてくれたことが思い出されます。国内で飼育されているスナドリネコが少ない中、種の保存に大きく貢献してくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。ゆっくり休んでほしいです。」と話しています。
誕生日:2013年6月19日 性別:メス
※現在、鳥羽水族館で飼育しているスナドリネコは3頭となりました。(オス2頭 + メス1頭)
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