昨年3月に入社し、水中入社式でも注目を浴びた新人飼育係の国弘朱生(くにひろ しゅう)が、約10か月間のトレーニングを積み、本日1月18日(土)13時のアシカショーでデビューしました。
ショーの相棒であるベテランアシカの「シルク(カリフォルニアアシカ)」と共に日々練習に励み、ついに本番を迎えた国弘は緊張しながらも笑顔で登場。輪くぐりジャンプやダンス、フリスビーキャッチなど様々な種目を、家族や先輩トレーナー、たくさんのお客様に見守られながらやり遂げました。
ショーデビューを無事終え、国弘は「ステージに出た瞬間にとても緊張してしまいましたが、シルクと一緒に種目をこなす度にいつもの調子を取り戻すことができました。これからは動物をより近くで見て変化に気づき、動物からもみんなにも信頼されるトレーナーを目指したいです。また、小さい頃から憧れていたショーのトレーナーになる夢を叶えられたので、次はトレーナーを志す人に夢を与えられるようになりたいです。」とやる気いっぱいです。
夢を叶えたばかりの駆け出しのトレーナーですが、新たな目標に向かってこれからも精励します。
輪くぐりジャンプ、バッチリ大成功!
難しい輪投げ&フリスビーキャッチも笑顔で!
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