今年7月に誕生したスナドリネコのメスの赤ちゃんに「ルビー」という素敵な名前が付きました。
水族館では、7月30日に誕生したスナドリネコの愛称を9月8日~9月19日まで募集したところ、はがき62通、WEB1737通、合計1799通の応募をいただきました。
募集した名前には、海を連想させる「マリン」や「シャイン」という名前の応募が多数寄せられました。中でも最も多かったのが、母親の「パール(真珠)」から宝石にちなんだ「ルビー」という名前で、総数196通もの応募がありました。その中で「7月の誕生石であるルビーのように綺麗な子に育ってほしい」という理由が飼育係の目に留まり、愛称として採用することになりました。
名前が決定し飼育係は「ルビーは“情熱”という宝石言葉を持っており、おてんばな赤ちゃんの性格にもぴったりです。ルビーのように輝くような子に育ってほしいです。」と話しています。
現在、「ルビー」は館内Gゾーン「奇跡の森」で一般公開しており、元気に過ごす姿をご覧いただけます。
今回「ルビー」という名前で応募いただいた196名の中から抽選で5名の方に鳥羽水族館のオリジナルグッズをプレゼントします。
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