2023年版の鳥羽水族館オリジナルカレンダーが完成し、本日10月4日(火)より鳥羽水族館売店とインターネットのオンラインショップで販売を開始しました。
2023年のテーマは「赤ちゃん」です。今年誕生した赤ちゃんたちをはじめ、SNSで大人気のラッコの「メイ」や鳥羽水族館の看板娘ジュゴンの「セレナ」が赤ちゃんだった頃の貴重な写真も登場します。使用している写真は全て水族館スタッフが撮影したもので、その中でも、今年2月に誕生したスナドリネコの「ムーン」と「シェル」のやんちゃ兄弟、6月に誕生したコツメカワウソの赤ちゃん3兄弟が並ぶ愛くるしい姿には注目です。
形状は、近年好評であるコンパクトなスクエア形で、サイズは16cm×16cm(卓上型)。表側にはその月の生きもののイラストと書き込み欄があり、裏側には大きな写真と日付が載っていて、可愛さに癒されながらもスケジュールを書き込みやすい便利な仕様です。また、少しでも早く使用できるよう2022年12月の面も含まれています。 値段は1000円(税込み)で各売店、オンラインショップで販売します。
記事一覧へ
《12/28~1/5》年末年始期間のラッコ水槽観覧制限のご案内
オタリア「むぎ」を現在バックヤードで飼育しています
「海獣の王国」年末大掃除を行いました
繁殖のためセイウチを1頭搬入しました
《12/9~12/15》鳥羽市民感謝ウイークのため館内の混雑が予想されます