2026年5月31日(日)~2026年8月31日(月)
今年も、梅雨の時期ならではの人気企画水槽「カエルとイモリの天気予報水槽」が登場します。展示期間は5月31日~8月31日までの3ヶ月間で、期間中は毎日2回、飼育係がカエルとイモリの行動を観察して翌日の天気を予報します。今回の天気予報水槽のイモリチームには、全身がオレンジ色のイモリも参戦します。
カエルやイモリは湿度を読むスペシャリストで、先の天候(湿度)を見極めながら行動をします。鳥羽水族館では、この習性を活かした「カエルとイモリの天気予報水槽」を2006年からこれまでに14回設置してきました。この時期ならではの水槽に、お客さんからは「生きものたちの天気予報が面白い!」「自由研究にぴったり!」と評判も良く、今年も水槽の設置が決まりました。今年は5月上旬に紀北町の田んぼで発見され、鳥羽水族館へやってきた全身が鮮やかなオレンジ色のイモリも仲間入りし、その姿をご覧いただくことが出来ます。
生きものたちの天気予報は外れることもありますが、来館者に身近な生きものを観察するおもしろさや楽しさをお伝えします。
【予報のしくみ】
カエル(ニホンアマガエル)10匹とイモリ(アカハライモリ)10匹をそれぞれの水槽に分けて展示。午前9~10時頃と午後4~5時頃の1日2回、飼育係が行動を観察し、翌日の天気を予報します。
カエルの場合は目を開けていたり、木に登るなど活発に動いていれば雨、じっとしていれば晴れ、それらの割合によって“晴れ・曇り・雨”を判断します。イモリの場合は水中にいれば晴れ、上陸していれば雨、カエル同様それらの割合が判断基準になります。水槽はカエルとイモリを完全に分け、小型の水槽を用い間近で観察できるようになっています。
水槽の横の掲示板には、期間中の予報(カエル、イモリ、気象庁、下駄)と測定時の気温と湿度、さらに実際の天気(正解)を記入し、1週間ごとに当たった確率を割り出します。
その他掲示板には、予報以外に両生類の皮膚の構造や天気にまつわる話などの分かり易く解説しています。
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