今年8月に誕生したオタリアのメスの赤ちゃんの愛称が公募によって「むぎ」に決定しました!
水族館では8月14日に誕生したアシカの仲間であるオタリアの愛称を10月11日~21日まで募集したところ、はがき1通、WEB1003通、合計1004通の応募をいただきました。
募集した名前には、誕生日の語呂合わせから「ハイジ」、父と母の名前をとって「くーちゃん」という名前の応募が多数寄せられました。その中で「姉である『なぎ』と名前の響きが似ていて、むぎゅっとしたくなるほど可愛い」という理由と共に応募いただいた「むぎ」が飼育係の目に留まり、愛称として採用することになりました。
名前が決定し飼育係は「素敵な名前を付けていただき嬉しく思います。麦の穂のように元気にのびのびと育ってもらいたいです。」と話しています。
現在、「むぎ」は母親の「がっちゃん」とともに「海獣の王国」屋上スペースにある「ヒレアシ育成水槽」で一般公開しており、元気いっぱいにプールで泳ぐ姿をご覧いただけます。
今回「むぎ」という名前で応募いただいた1名の方に今回限定のオタリアのアクリルスタンドをプレゼントします。
記事一覧へ
「海獣の王国」年末大掃除を行いました
繁殖のためセイウチを1頭搬入しました
《12/9~12/15》鳥羽市民感謝ウイークのため館内の混雑が予想されます
メンテナンスに伴うレストラン休業のお知らせ
「ペンギン散歩」を当面の間中止します