結果は、カエルとイモリに関してはほぼ同率で、的中率は4割台が多く見られ、完全に運に頼った「下駄」は3割となりました。6月最初や7月後半はかなりの的中率を見せ、また、8月初旬のイモリに至っては86％の的中率と驚異的な数字をたたき出しましたが、当たらないときは0～14％の週もあるなど、ムラが見られました。

今年は全体的に5割を切る結果となりましたが、「カエルたちを観察することで、天気予報につながる」など、身近な生きものを通じての新たな発見を感じていただければと思います。

なお、「カエルとイモリの天気予報」水槽とその結果は、3Fワニ水槽前で9月11日（日）まで公表していますので、お立ち寄りの際は是非ご覧下さい。