ラッコ「メイ」(メス 20歳)が鳥羽市のふるさと応援大使に就任し、本日5月20日、ラッコ水槽前で鳥羽市による任”メイ”状の贈呈セレモニーを開催しました。
メイはこれまで2020年にも、公式X(旧Twitter)に投稿された動画が火災予防の意識高揚に貢献したとして、鳥羽市消防本部より感謝状が贈られたことがありましたが、今回新たに鳥羽市の魅力についての情報発信や、イメージアップに貢献するアンバサダーという、大役を任ぜられました。
贈呈セレモニーでは、鳥羽市の中村市長より当館の若井館長に、書面での任命状が授与され、さらに記念品としてメイの大好物でもある、イセエビを目録で頂きました。
贈呈セレモニーに続いて行われたお食事タイムでは、飼育係が事前に準備した特製の任”メイ”状を模ったアイスケーキがメイにプレゼントされ、鳥羽の”メイ”産品をおいしそうに頬張り、早速鳥羽の魅力発信を行いました。
今後メイと鳥羽水族館は、鳥羽市が行う観光振興における取組に多方面で協力していく予定です。
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