変わった色のニホンアマガエルの展示開始!

2012年07月07日(土)



白いオタマジャクシの成長した姿!


暑い夏に涼しげなシャーベットカラー☆

 7月7日より、黄金色のアマガエルの展示を始めました。このカエルは6月に入館し、話題になった白いオタマジャクシ(アマガエルの幼生)が成長したものです。また同じ水槽には、新たに持ち込まれた空色のカエルも同時に展示しています。


 


 志摩市磯部町の田んぼで発見され、6月1日に持ち込まれた白いオタマジャクシ。6月4日より館内での展示を行っていましたが、6月中旬より足が生え上陸を始め、様子をみるために一時バックヤードでの飼育に切り替えご覧いただけなくなっていました。
オタマジャクシとして持ち込まれた13個体のうち8個体が無事にカエルへと成長し、そのうち比較的成長の早い2個体を現在展示しています。体の色は白と言うよりは「黄金色」もしくは「黄色」に近い色で、アルビノの特徴である赤い目をしています。


 


 一方、美しい空色のアマガエルは6月30日AM8時頃 東京都調布市内のススキの葉の上で発見されました。発見者が鳥羽水族館の飼育担当者の知り合いであったため、連絡があり引き取りました。
これらのアマガエルは日本の川ゾーンの里山コーナーにて展示中です。


体の色が違うのはなぜ?

アマガエルの体色は表皮と真皮の間の3層に配列する色素胞(色素細胞)によるもので、各層の色素異常により青色や皮膚が透けて見える個体が生まれることがあり、このような色彩変異のアマガエルは年に幾例か報告があります。

今回登場した黄金色のアマガエルは「アルビノ」と呼ばれるもので、劣性遺伝や突然変異により先天的にメラニン色素がなく、体の色が白色もしくは黄色、目の色が赤いのが特徴です。


 


【今回の黄金色と空色のアマガエル】  ※2012年7月7日現在
種類   ニホンアマガエル
展示数   黄金色  2匹  / 空色 1匹
大きさ   黄金色  約2cm / 空色 約3㎝
展示場所   館内3階 日本の川ゾーン 里山コーナー


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